-
2023.02.28 -
2025.06.05
全体設定
全体設定とは? | テナント全体に関する設定を行います。 大きく分けて、音声認識に関する設定、通話録音に関する設定、レポートに関する設定、一覧画面ごとのページ当たりの表示件数について設定可能です。 |
||
項目 |
今月の音声認識使用量
|
プラン
|
「Google」「AmiVoice」の内、利用しているサービスが表示されます。
|
使用量(分)
|
月間の累積利用時間(分)を表示します。
|
||
音声認識除外リスト
|
業務
|
音声認識を行わない業務を設定します。
|
|
ユーザー
|
音声認識を行わないユーザーを設定します。
|
||
録音ファイル保存形式
|
– | 録音ファイルの保存形式を設定します。 音声認識が有効な場合はwav推奨とし、音声認識が無効な場合はmp3をデフォルトとします。通話録音利用有無が「無」の場合、本項目は非表示となります。 |
|
通話録音除外リスト
|
業務
|
通話録音を行わない業務を設定します。
|
|
ユーザー
|
通話録音を行わないユーザーを設定します。
|
||
デフォルト発信者通知番号 |
発信通知番号
|
発信者通知番号一覧からデフォルトの通知番号を設定します。
|
|
一覧ごとの表示件数
|
–
|
一覧画面ごとに1ページ単位の表示件数を設定します。 | |
API設定
|
ID
|
当該APIキーのID | |
APIキー
|
システムより発行されているAPIキー | ||
メモ
|
当該APIキーのメモ
|
||
登録日
|
当該APIキーの登録日
|
※音声認識除外リストは、音声認識利用有無が「無」の場合、非表示となります。
※録音ファイル保存形式及び通話録音除外リストは、通話録音利用有無が「無」の場合、非表示となります。
※APIキーを使った外部API連携方法についてはこちらをご確認ください。
変更
①サイドメニューから[管理]を選択し、上部タブにて[全体設定]を選択してください。
②音声認識除外リストを設定してください。
※音声認識を実施しない対象を選択してください。
選択されていないものは音声認識の対象となります。
音声認識の除外リストは、ユーザーと業務の両方を指定することが可能です。
|
③録音ファイル保存形式を選択してください。
録音ファイルの保存形式を設定します。 音声認識が有効な場合はwav推奨とし、音声認識が無効な場合はmp3をデフォルトとします。 |
④通話録音除外リストを設定してください。
通話録音の除外リストは、ユーザーと業務の両方を指定することが可能です。
|
⑤デフォルト発信者通知番号を選択してください。
デフォルト発信者通知番号は発信者通知番号が指定されていない状態での発信操作(ハードフォンでのクリック発信等)の際に使用される発信者通知番号です。 |
⑥一覧ごとの表示件数を設定して下さい。
一覧画面ごとに表示件数を設定します。10、30、50、100件から選択可能で、設定した値は画面初期表示時の件数として反映されます。
一括設定から設定することで、全ページに対し同じ件数を一括で設定することも可能です。
⑦APIの設定をしてください。
外部API連携機能を使用する際に必要となる、APIキーを発行します。APIキーを使った外部API連携方法についてはこちらをご確認ください。
1. 追加を押下してください。
メモはAPIキーの管理の為の補助項目であり、任意の値を設定することが可能です。



⑧[保存]を押下してください。
⑨「この設定で保存します。よろしいですか?」のメッセージが表示されましたら[OK]を押下してください。
⑩「保存しました」のメッセージが表示されましたら[閉じる]を押下してください。
Google Speech to Textの設定
■VLOOM管理画面の設定
①サイドメニューから[管理]を選択し、上部タブにて[全体設定]を選択してください。
②[言語]の項目に「ja-JP」を入力してください。
④「この設定で保存します。よろしいですか?」のメッセージが表示されましたら[OK]を押下してください。
■Google Cloud Platformの設定
①Google Cloud Platformにて、制限するAPIキーのIPを追加してください。
1. Google Cloudの画面を開き、APIとサービス > 認証情報 画面を開きます。
3. IPアドレスの制限でAddを押下し、以下のIPアドレスを追加してください。
・AsteriskサーバのグローバルIP ・お客様のPCのグローバルIP |